円続伸、95円台前半
29日午前の東京外国為替市場の円相場は、前週末の海外市場の流れを引き継ぎ、続伸した。午前11時現在は1ドル=95円34〜36銭と前週末比58銭の円高・ドル安。
ただ、中国人民銀行の周小川総裁が「中国の外貨準備構成は変わらない」と表明したことを材料に、朝方、ドルが買い戻されたため、円は上げ幅を縮小した
ただ、中国人民銀行の周小川総裁が「中国の外貨準備構成は変わらない」と表明したことを材料に、朝方、ドルが買い戻されたため、円は上げ幅を縮小した
対ドルで本日の高値更新
NZドルが堅調に推移している。NZドル/ドルは一時0.6425-30レベルへと上昇して、ロンドン早朝の高値を更新した。原油相場が69ドル台後半へと上昇、70ドル台乗せを意識させる動きとなっている。NZドルは豪ドル以上に堅調で、豪ドル/NZドルは1.25近辺から1.24台前半へと下落している。
円安傾向続く、ドル円は96円乗せ
円安傾向が続いている。先ほどドル円は96円台を回復した。クロス円も高値圏を維持しており、株高を背景としたリスク選好の円売り需要が旺盛のようだ。市場では豪ドル円で投信設定に絡んだ仲値買いも観測されていた
ドイツIfo景況感指数
海外市場では17時に6月のドイツIfo景況感指数が発表される。本指数はドイツ企業7000社の景況感をまとめたもの。ユーロ圏最大の経済大国であるドイツの景気動向を判断する上で重要視されている。今回の市場予想は85.0と、3ヶ月連続で改善する見通し。市場では景気後退の最悪期を過ぎたとの見方が強く、先行きについても楽観視する見方が増えつつある。6月のZEW景況感調査では、期待指数が8ヶ月連続、現況指数が9ヶ月ぶりの改善を示した。類似指標を考慮すると、本指標はドイツの景気回復期待を裏付ける結果となりそうだ
この後はカナダ小売売上高発表
ロンドン昼過ぎ、クロス円の上昇は一服。ユーロ売り・ポンド買いの動きもおさまった。ドル円は97円台序盤まで上昇した後、97円割れまで押し戻されている。NY勢の出方待ちの状況。
この後は21:30にカナダの小売売上高が発表される。原油が堅調に推移していることもあって、ドルカナダは1.12台後半までドル安・カナダ高推移。カナダ円は86円ちょうど付近のこの日の高値圏で推移。
この後は21:30にカナダの小売売上高が発表される。原油が堅調に推移していることもあって、ドルカナダは1.12台後半までドル安・カナダ高推移。カナダ円は86円ちょうど付近のこの日の高値圏で推移。









